こんな魚の捌き方してたの?17世紀オランダの静物画

2024年3月25日月曜日

KMSKA アントワープ ベルギー

t f B! P L

17世紀オランダの静物画なんですが、20世紀のシュルレアリスム期の作品の雰囲気を持っている作品です。

手前の薄焼きのパンと皿が画面とほぼ平行になるくらいまで立ち上がっていたり、後ろの垂直にパンに刺さっていたりと、同じ壁に並んでいる作品と比べて画面構成が新しく感じます。



そして、いちばん不思議なのがこの魚の捌き方。こんな風に頭からしっぽまで皮をつなげて捌くのは無理なんじゃないかな?

切り身の部分は鱗や中骨まで詳細に絵が描かれているので、そのギャップがシュールです。



アントワープ王立美術館
KMSKA(Koninklijk Museum voor Schone Kunsten Antwerpen)
Leopold de Waelplaats 2
2000 Antwerpen



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ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

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