ウィーン名物シュニッツェルを有名店Figlmüller(フィグルミュラー)で食べました【ウィーン旅行_#4】

2023年11月27日月曜日

ウィーン ウィーン旅行2023 カフェ レストラン

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ウィーンへの旅行の下調べをしているとき、Figlmüller(フィグルミュラー)のシュニッツェルが出てきて、あまりの巨大さに目が釘付けになりました。

オランダで食べられる一般的なシュニッツェルの大きさは、手のひらと同じぐらいです。

この巨大シュニッツェルを実際に食べてみなければ!と思い、Figlmullerに行ってきました。


店内が暗くて、ちゃんとピントがあっていない…


上に乗ったレモンの大きさと比べてください。どれだけシュニッツェルが巨大かお分かりいただけるかと思います。

シュニッツェルは肉を肉用のハンマーで叩いて薄く伸ばして細かいパン粉をつけてあげたものです。

乱暴に言ってしまえば、薄い牛カツ・豚カツです。

Figlmüllerのメニューには、豚肉と牛肉のシュニッツェルがありましたが、名物なのは豚肉のほうのようです。

この見た目のインパクトに反して、味はとてもシンプルでした。

油もしつこくありません。

でも、暴力的な大きさなので、途中で味変が必須です。

レモンや塩、サラダなどで味を変えながら食べました。

付け合わせのサラダは2種類たのみました。



ウィーン風ポテトサラダ(Erdäpfelsalat)。

このポテトサラダが絶品でした。

やさしい酸味と甘みで、おなかがいっぱいになっても食べ続けたくなる味でした。

ErdäpfelsalatErdäpfelsalatErdäpfelsalatErdäpfelsalatErdäpfelsalatErdäpfelsalatErdäpfelsalatErdäpfelsalat


もう一品はミックスサラダ(Kleiner gemischter Salat)を頼みました。

ミックスサラダのなかにポテトサラダも入っていたので、ミックスサラダだけでよかったかも…と思いました。



あらためて、シュニッツェルの大きさをご確認ください。

これは写真に撮って、だれかに見せたくなります。



巨大シュニッツェルを食べた後はおなかがいっぱいになって動けなかったので、食後のコーヒーで消化をうながしました。

Figlmüllerのシュニッツェルは見た目にインパクトがあって、さらに間違いのない味なので人気があるのもうなずけます。

Figlmüllerはウィーンに本店と支店の2店舗あります。

本店では満席だと支店に行くように店員さんに案内されるので、本店で食べたい場合は予約したほうが安心です。

Wollzeile 5
1010 Vienna
















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ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

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