オランダには日本ではあまり見かけない珍しい花が咲いていることがあります。その代表的な花が下のもの。草丈が1メートル近くあって、ほかの植物の上から傘のように咲くのでとても目立ちます。
フリチラリア・インペリアリスという花で、オレンジの花と黄色の花があります。ユリ科の植物です。インペリアリス「皇帝」の名前にふさわしく、とても堂々として豪華な花です。
もうひとつ、同じように下向きにさく花があります。30センチくらいの草丈です。
こちらはフリチラリア・メレアグリスという名前です。日本語では編み笠百合と呼ぶそうです。フリチラリアの女王と呼ばれている花で、花弁の格子模様が特徴的です。
「フリチラリア(Fritillaria)」とはラテン語で「サイコロ箱」「チェス盤」という意味らしいので、こちらの花弁の模様から名付けられたのかもしれませんね。
- Miiru
- ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog
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