空の上のファッションショー、キャビンクルーのユニフォーム～Cabin Crew. Fashion in the Air @Kunsthal in Rotterdam

1960年代の制服はカラフルで、ミニスカートが多くてポップな感じでかわいい。アトラクションのアテンダントのようで、飛行機が非日常の空間のようです。

時代が下ると、紺やグレーなどのシックな色合いのブレザータイプが増えて、高級感と頼れる安心感があります。

KLM航空とルフトハンザ空港はそのなかでもカッチリしています。KLMはオランダの航空会社なので、電車などでキャビンクルーを見かけますが、KLMカラーの水色のコートを着ているのですぐ分かります。

ブレザータイプのなかで目立つのがシンガポール航空のユニフォーム。

個人的な意見として、ジャケットと膝上のタイトスカートよりも、シャツとスリット入りのロングスカートの方が動きやすそうです。



Paul Delvaux: Mater of the Dream
2017.09.23-2018.02.11

Kunsthal
Museumpark
Westzeedijk 341
3015 AA Rotterdam
https://www.kunsthal.nl/en/#tijdlijn-2018-01