ちょうどその会期中に日本にいたので行ってみたのですが、人が溢れかえっていてあまり作品をじっくり見ることはできませんでした。
「バベルの塔」展で展示された作品は、全てオランダのロッテルダムにあるボイマンス・ファン・ベーニンヘン美術館の所蔵品です。日本での展覧会が終わったということで、ボイマンス美術館では凱旋の展覧会が開催されています。
日本で配られたチラシや発行された書籍、グッズなども展示されていました。
（ネオンが反射して見えにくくてすみません）
美術館の入口ではタラオがお出迎え。オランダではこういうキャラクターものをあまり見ないので、ちょっとびっくり。
展示室には、日本で使われていた展示物を発見。
東大レゴ部が制作したバベルの塔。
このなかではビデオが上映されていました。
東大レゴ部が制作したバベルの塔。
このなかではビデオが上映されていました。
展示室内にちょこちょこ日本語が。
現在の《バベルの塔》の展示はこんな感じ。人もいないので、心行くまで細部を鑑賞できます。
でも、広々としすぎて空間が少し寂しげ（笑）
2018.02.03-2018.05.21
Museum Boijmans van Beuningen
Museumpark 18-20
3015 CX Rotterdam
the Netherlands
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