ベルギーのアントワープという町の名前はブラボーの伝説、Hantwerpen(hant 手+werpen 投げる)が由来とされています。
アントワープ土産の定番には、その伝説にちなんだ「手のクッキー」があります。
Philip's Biscuitsの頭文字PBの間に、アントワープの聖母大聖堂↓がかかれてます。
袋から出したところ。
アントワープ王立美術館のカフェで食べました。
アントワープのカフェでコーヒーを頼むと添え菓子としてよく付いてくるので、アントワープを訪れた人は一度は口にしたことがあるんじゃないでしょうか。
この「手のクッキー」を作っているのがフィリップス・ビスキュイです。
知り合いから、フィリップス・ビスキュイのこの「手のクッキー」以外の焼き菓子も美味しいと聞いて店舗に行ってきました。
奥に細長いお店のなかにあまーい焼き菓子の匂いが充満しています。
種類が多くてなにを買うか迷いましたが、せっかくなので、いろいろ入っているアソートを買ってみました。
開けて並べてみたら全12種類が入っていました。
でも、やっぱり一番美味しかったのは定番「手のクッキー」。さすがです。
Korte Gasthuisstraat 39
2000 Antwerpen
狭いお店の中にはクッキーだけでなくたくさんの焼き菓子がありました。
そのなかにカヌレがあったので思わず買って帰りました。
(私の観測範囲の)オランダでは見たことがないから、見つけたときとても嬉しかったです。
そのなかにカヌレがあったので思わず買って帰りました。
(私の観測範囲の)オランダでは見たことがないから、見つけたときとても嬉しかったです。
2000 Antwerpen
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