現在、マウリッツハイス美術館で見られるフェルメール作品は1点増えて、合計4点!~Manhattan Masters @ Mauritshuis Museum in Den Haag

2022年10月12日水曜日

カフェ デン・ハーグ フェルメール マウリッツハイス美術館 レンブラント 展覧会

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現存するフェルメール作品の約35点中「27点」が展示されるフェルメール展(アムステルダム国立美術館、2023年2月10日~6月4日)だったり、

ワシントン・ナショナル・ギャラリーが所蔵するフェルメール《フルートを持つ女性》がフェルメールの作品ではないと発表されたりと、

なにかと話題のフェルメールですが、マウリッツハイス美術館で見られるフェルメールの作品がひっそりと1点増えていました。


Johannes Vermeer, Officer and Laughing Girl, c. 1657, The Frick Collection

それが、フリック・コレクション展に展示されていた上の作品。

マウリッツハイス美術館での展覧会が1月15日までなので、アメリカには戻らずにそのままアムステルダム国立美術館のフェルメール展に展示されるんだろうと思います。

じっくり見たい方は、国立美術館よりマウリッツハイス美術館のほうが空いているのでおすすめですよ。


Rembrandt van Rijn, Self-portrait, 1658, The Frick Collection

フリック・コレクション展のメインイメージに採用されていたのは、フェルメールではなく上のレンブラントの作品です。

レンブラントがこの作品を描いたのは、破産宣告を受け、自分のコレクションや家具などを全て売却して、さらには家を引っ越すことを余儀なくされるなど多くの挫折を経験していた時でした。

その失意のなかで描いたとは思えない、堂々とした自画像。

レンブラントは40以上もの自画像残していますが、そのなかでもレンブラントの画家としての気概を感じる自画像です。



展示作品は10点と小さな展覧会でしたが、レンブラントの自画像が見られただけでも十分な満足感でした。

マウリッツハイス美術館の常設展示室には今も3点のフェルメール作品が展示されています。



《真珠の耳飾りの少女》、



《デルフトの眺望》、



《ニンフとディアナ》。




美術鑑賞のあとは、カフェで余韻に浸りながら一休みしました。

アップルタルトとカフェラテです。

マウリッツハイス美術館のカフェのアップルタルトは甘さ控えめであっさりしていておいしいですよ。



Manhattan Masters
10 masterpieces from The Frick Collection on a once-only European visit
2020.09.29-2022.01.15

Mauritshuis Museum
Plein 29
2511 CS Den Haaf
https://www.mauritshuis.nl/en/



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ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

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