オーストリアのウィーンに行ってきました。
はじめてのウィーンだったので、行く前に行きたいところ・見たいもの・食べたいものをリストアップしたら、とんでもない長さになりました。
街の中心地のシュテファン大聖堂周辺は人が多くて混雑している感じでしたが、美術館や宮殿などはほどよく賑やかなくらいの雰囲気でした。
とりあえず、今回の旅のハイライトを紹介します。
なんといってもオーストリア・ウィーンを代表する画家のクリムト。そのなかでもこの《接吻》を見に来ました。
写真では色がとんでしまって残念なことになっているのですが、ほんと鮮やかで煌びやかで美しかった…。
彼の作品も存分に見てきました。
人生のやりたいことリストのひとつ「ホテルザッハーでザッハトルテを食べる」があったのですが、それを完了してきました。
ホテルザッハーのザッハトルテ自体は日本で食べたことがあるのですが、それをどうしても「ホテルザッハー」で食べたかったんです…。
レモンと比べるとその大きさがわかると思います。
このシュニッツェルを食べたら誰かに話したくなるし、写真を撮って見せたくなる大きさでした。
旅行はこれだけではないので、これからしばらくウィーン旅行の話を書いていくことにします。
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