この季節、毎年、大きなマロニエの木が見事な花を咲かせています。
そのなかでも、特に立派なのがデン・ハーグ中央駅前の公園にあるこの木。
花をつけ過ぎて、白っぽくなっていて、遠くからでもとても目立ちます。
びっしりと咲いた花の、なんと見事なこと!!
マロニエは、赤い花と白い花をつける木があります。色の違いは、花のオスとメスの違いなんだそうです。
赤い花がオスの花で、白い花がメスの花です。自然界ではオスの方がカラフルですね。
ところで写真の木の花は、他のマロニエの木の真っ白な花と比べるとちょっとピンクがかっています。
近寄ってみると、花の中心が赤いです。
はてさて、この花はメスなんでしょうか?オスなんでしょうか?
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