ダーク・サイドと言ってもディック・ブルーナの内面的のことではなく、白いミッフィーに対するキャラクターであるブラックベアのキャラクターを使って描いた、犯罪や事件を扱った小説の本の表紙などを中心に集めて展示したものです。
ブラックベアとの記念写真がとれるスペース。長身のオランダ人よりも大きくてかなりの圧を感じます(笑)。
手前の机の上にブラックベアを使ったデザイン画がたくさんあります。
色紙を切り抜いたり、セロファンに描いたりしてデザインを構成していきます。かわいいキャラクターはいませんが、ディック・ブルーナらしい軽快さを感じます。
The Dark Side of Dick Bruna
2018.03.10-2018.08.1
Kunsthal
Museumpark
Westzeedijk 341
3015 AA Rotterdam
https://www.kunsthal.nl/en/#tijdlijn-2018-01
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