先日、イギリスのエジンバラを訪れました。
生憎の天気で空は重たい雲が覆っていましたが、草木が色づき始めていて、秋の始まりを告げていました。
20年ぶりの再訪で、観光地化されて観光客が数多く歩いている様子に驚きました。
以前来たのはエディンバラ・フェスティバルが開催されているときで、このフェスティバルの主役である大道芸人が街を賑わせていましたが、ここまでの人出ではなかったように記憶しています。
歴史ある昔の建物はそのままに、一階部分はキルトだったり、ウィスキーだったり、ショートブレッドを売るお土産物屋さん占めていました。
スタバをはじめチェーン店があちこちにあったりと、街中を歩いていると時の流れを感じますが、遠くからながめる城や公園は昔の姿のままです。
昔、同じ場所で同じ構図でフィルムカメラで写真を撮ったな~と思いながら撮影していました。
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