フェルメール《真珠の耳飾りの少女》と《牛乳を注ぐ女》も、デルフトのアイコンが描かれたストリートアート

ここにはデルフト所縁の人物が描かれています。

下段には、左からデルフトで命を落としたオランダ建国の父ウィレム一世（オラニエ公）、オランダの画家ピーテル・デ・ホーホ、そしてデルフト出身の画家フェルメールが描いた《真珠の耳飾りの少女》。

中段には、左から国際法の父グロティウスと、科学者でありフェルメールの《天文学者》《地理学者》のモデルと言われるレーウェンフック。

上段にはフェルメールの《牛乳を注ぐ女》が描かれています。

奥に名前を挙げてない人物がいますが、ちょっと名前が分かりません…。

後で知ったのですが、壁に掲示されているQRコードを読み取るとカメラの機能を使って壁画にオーバーレイで説明が表示されるようです。