↑入り口は少し分かりずらいです。
今は、フランスの彫刻家アンリ・ローレンスの展覧会をしています。
彼は20世紀初期のパリで活躍した彫刻家で、キュビスムの画家ジョルジュ・ブラックと深い親交を結んでいたそうです。
↑これなんかは、ブラックの絵画みたいです。
↑これはどちらかというとピカソっぽいかな。ピカソがエヴァを・グエルをモデルに、ギター、マンドリン、ヴァイオリンなどの弦楽器をモティーフに描いたものに近い印象を受けます。
その後、ローレンスは曲線に魅せられ、人魚のようにしなやかな女性をモティーフに作品を制作しました。曲線の絡み合いが美しかったです。
その他の部屋には、様々な彫刻が展示されていました。
↑図書室前の暗い壁にバゼリッツの作品がありました。もう少し明るいところで見たかったです。
外に出ると野外彫刻が並んでいます。
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