「フランス・ポスト」展で、モフモフアルパカに触れる~Frans Post @ Rijksmuseum in Amsterdam

2016年12月26日月曜日

アムステルダム アムステルダム国立美術館 展覧会

t f B! P L
 大きなアルパカが、展示室にでーんと立っていました。



子どもたちに大人気です。(一瞬の隙をついて撮影しました)



なぜなら、「触っていいですよ。」と書いてあるから。みんなモフモフモフモフ、大人たちもモフモフモフモフ、なでまわしているんです。

もちろん、私もなでました。ふわっふわでしっとりしていました。

展示室ではポストの絵を見るのも楽しかったのですが、動物の剥製を撮るのにも必死でした。でも、あとから見返すと、動物たちの表情をアップでとらえたこんなオモシロ画像ばかり。。。



「ハッ!」と、めちゃくちゃびっくりしています。鼻が思ったよりブタっぱなです。



目がクリクリして、愛嬌のあるクチヒゲグエノンです。目の回りが青色で顔の回りの毛が黄色でよく目立ちます。鼻の下生えてる白いひげから名前が取られたそうです。



ポストのスケッチのほうではもう少し精悍な顔つきをしています。



関連記事

貴重な17世紀のブラジルの風景「フランス・ポスト」展→こちら

お子さんがいる方は、とにかくアムステルダム国立美術館の「フランス・ポスト」展か、アムステルダム市立美術館の「ジャン・ティンゲリー」展へ~Frans Post @ Rijksmuseum in Amsterdam and Jean Tinguely @ Stedelijk Museum Amsterdam→こちら
自分の写真
ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

最新記事

にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ
にほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

このブログを検索

Translate

QooQ