売り場でもひときわ目立つカラフルな包装紙と、どっしりとした分厚いチョコレートが特徴です。
このチョコレートは、オランダ人のジャーナリストTeun van de Keuken(愛称トニー)が創設したトニーズ・チョコロンリー」社のものです。
トニーは2002年の新聞記事で西アフリカのカカオ生産国で奴隷売買が行われていること、また人身売買業者から子供を奴隷として買い取りカカオ農園で強制的に働かせていることを知り、2005年に奴隷が関わらないチョコレートを作ろうと「トニーズ・チョコロンリー」社を立ち上げました。
自社のポリシーや考え方を包装紙の裏側で表明していますが、デザインが軽快でポップなので押しつけがましくないのもいいです。このキャッチ―なデザインのおかげで、このチョコを手に取る人も多そうです。
トニーズ・チョコロンリーが気になった方は、ホームページものぞいてみてください。→こちら
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