【ライデン街巡り】レンブラントの生家はどこだ?~Weddesteeg in Leiden

2017年6月6日火曜日

ライデン ライデン街巡り レンブラント

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レンブラントの生家跡を探して見つけたこの広場。


広場の真ん中が盛り上がっていて、そこに男の子(?)とカンヴァスがあります。


近づくと、カンヴァスにはレンブラントの自画像が。


そして、一枚目の写真で気になった方もいるかと思いますが、後ろ建物の壁にはカラーのレンブラントの自画像があります。

しかし、騙されてはいけません。レンブラントの生家跡はこの絵がある建物ではありません。この広場と小路を挟んで反対側の建物の場所です。


ここです。残念ながら生家は残っていなくて、建物跡を記す石碑が埋め込まれています。


ここで、「レンブラント・ファン・レインは1606年7月15日に生まれた」と書いてあります。


Molen de Put横の跳ね橋を渡ると、左手にレンブラントの生家跡、右手にレンブラント広場が広がります。この跳ね橋は1611年のライデン市拡張のときに架けられた8つの跳ね橋のひとつで、幼いレンブラントもその建設の様子をこの場所から見ていたことでしょう。



関連記事:【ライデン街巡り】働く風車~Molen de Put @ Park de Put 11, 2312 BM Leiden→こちら



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ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

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