3月末にオランダのアペルドールンにある、ヘット・ロー宮殿に行ってきました。
花が咲くにはまだ早かったのですが、観光シーズンの始まる前だったので、ゆっくりと落ち着いてお庭を堪能することができました。
ヘット・ロー宮殿の庭は「オランダのベルサイユ」と呼ばれています。
まだ木に葉が茂る前だったので、完璧な左右対称のデザインがよくわかります。
そして、この写真を手前にはもうひとつ、水が入っていなくて浅いプールにしか見えない多いな噴水がありました。実はこの噴水は、13メートルまで水を噴き上げるもので17世紀でもっとも大きい噴水だったそうです。
オフシーズンで水が入ってなくて残念。
そのほか、ヘラクレスの噴水や地球儀を模した噴水などもありました。お庭からヘット・ロー宮殿を撮ってみました。
宮殿も完璧な左右対称のデザイン。
オランダ国旗を掲げている屋上部分に出ることができます。お庭の全体像を見るにはベストポジションです。
屋上は十分広いしエレベーターもあるので、車椅子でも来られます。
反対側の宮殿入口を望むことができます。
2023年4月に改装工事が終わって新しくなっているので、こちらはモダンなデザインです。でも、もともとのデザインを尊重してこちらも左右対称になっています。
Koninklijk Park 16, Apeldoorn
オランダ国旗を掲げている屋上部分に出ることができます。お庭の全体像を見るにはベストポジションです。
2023年4月に改装工事が終わって新しくなっているので、こちらはモダンなデザインです。でも、もともとのデザインを尊重してこちらも左右対称になっています。
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