ベルギーの画家ジェームズ・アンソールの没後75年を記念した展覧会のための特別なチョコレートです。
Olivier Willems、アンソール・プラリネ |
パッケージには白い文字で「Ensor」のサインとアンソールの自画像が描かれており、 自画像の周りには同心円状に色が広がっています。おそらくこれはアンソールの他の作品の目の部分で、その瞳にアンソールの自画像が配置されています。
なかなかシックな、大人の雰囲気のパッケージです。
ところが、パッケージを開けると…
顔がドドーン!!
圧がすごい(笑)
開けたとき、あまりの迫力にびっくりして笑ってしまいました。
悲鳴やら絶叫やらいろいろ聞こえてきそう。この顔はアンソールがたくさん描いた仮面をモティーフにしています。
アップにしたところ。
左上からヘーゼルナッツ、ヘーゼルナッツ、ホワイト。左下からミルク、ホワイト、ダーク
ここには、以下の4種類のプラリネが入っていました。
1.サブレ・サレ(ヘーゼルナッツプラリネ • 海塩)
2.嵐の雲(ホワイトチョコレート • アロマコーヒー)
3.海でお茶を(ミルクチョコレート • キャラメル • 紅茶)
4.海の霧(ダークチョコレート • ダークガナッシュ)
どれも、繊細な味でおいしかったです。
ここには、以下の4種類のプラリネが入っていました。
1.サブレ・サレ(ヘーゼルナッツプラリネ • 海塩)
2.嵐の雲(ホワイトチョコレート • アロマコーヒー)
3.海でお茶を(ミルクチョコレート • キャラメル • 紅茶)
4.海の霧(ダークチョコレート • ダークガナッシュ)
どれも、繊細な味でおいしかったです。
The Intrige, 1890, KMSKA |
ちなみに、アンソールの作品はこんなのです。表情豊かでユーモラスな仮面がたくさん描かれています。
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