マウリッツハイス美術館の静かな余韻に浸りながら、カフェで過ごす至福の時間~Brasserie Mauritshuis in Den Haag

2026年2月9日月曜日

カフェ デン・ハーグ マウリッツハイス美術館

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オランダのデン・ハーグの中心、プレイン広場に面したマウリッツハイス美術館。

レンブラントの《テュルプ博士の解剖学講義》や《自画像》などを堪能し、


Rembrandt van Rijn, Self-Portrait, 1669, Mauritshuis


人気のフェルメールの《真珠の耳飾りの少女》を人の頭越しにちらりと見たあと、


Johannes Vermeer, Girl with a Pearl Earring, c. 1665, Mauritshuis


館内のカフェBrasserie Mauritshuisへ向かいました。


美術館のなかからではなく外からもカフェに入ることができます。夏にはテラス席もあります。


美術鑑賞のあとはなんだか頭の中が少し高揚していて、疲れをじんわり感じるんですが、そんなときにぴったりなのが落ち着いた雰囲気のこのカフェ。

あたたかい光と気持ちのよいソファ、隣のテーブルの穏やかな話し声がちょうどいいBGMになります。


壁には《真珠の耳飾りの少女》のオマージュ作品


店員さんに軽く挨拶をして空いている席に座ってメニューを見ます。

疲れを癒やすのはやっぱり甘いものです。アップルタルトを注文しました。


Hollandse appeltaart met kaneel en slagroom(オランダのアップルタルト、シナモンとホイップクリーム添え)


オランダのアップルタルトはアップルパイとは全然違います。

クッキーっぽいしっとりとした生地に、ぎっしりと詰め込まれたリンゴ。とくにここのタルトは生地が少ないのでそれほど重くなく、浅く煮たリンゴの甘さは控えめで、大きくカットされたリンゴを噛むとにほのかな酸味が広がります。どっしりとした見た目に反してあっさりしているので、最後まで食べられます。

コクがほしいときは横に添えられたたっぷりのスラッハローム(slagroom、甘くなくて軽い生クリーム)を少しずつタルトにのせて食べます。クリームのまろやかさがリンゴのシャキッとした食感を引き立てて、口の中でふわっと溶け合います。

そして飲み物はカフェラテ。





アップルタルトに入っているシナモンのスパイシーな余韻を、ほろ苦いラテがすっと整えてくれる感じがたまりません。

マウリッツハイスに来たら、絵画の余韻をここで味わってほしいです。




▼マウリッツハイス美術館の公式サイト



▼2026年、フェルメール《真珠の耳飾りの少女》は日本へ行きます。

▼マウリッツハイス美術館では絵画修復の様子の見られます。

▼一生に一度、フェルメールの28作品が集まった展覧会

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ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

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