小学校の国語の教科書に載っていた「モチモチの木」。
話も印象的でしたが、挿絵がとても怖かったという思い出が…。
とくに、最初のほうで臆病な豆太がおじいさんに抱きかかえられながらおしっこをしている場面のモチモチの木の不気味なこと…。
お話の中で、このモチモチの木はトチの木だとお医者さんが言っています。
実はこのトチの木、オランダにたくさん植わっています。セイヨウトチノキという名前で、姿がほんとうにモチモチの木!
これが真っ暗な夜に枝を揺らしていたら、小さな子ならビビッて出るものも出なくなりますね。
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