まず、アムステルダム国立美術館のフランス・ポスト展は美術館のロビーに動物の剥製がたくさんいて、子どもたちはそれだけでテンションupです。
子どもを引率していた先生と思われる人は、スタッフから何十セットものノートと鉛筆を受け取っていました。
このノートと鉛筆を持って「フランス・ポスト」展へ向かってください。
展示室では上の写真のように、ポストの作品の近くに、そこに描かれた動物の作品が置かれています。
作品を観てから剥製を観察したり、自分で剥製を描いてから絵を観たり、もちろん自分で描くだけでも十分楽しめます。
観察すること、絵を描くこと、動物に対する知識などなど、いろいろ学べる展覧会なので、お子さんにおススメです。
つぎに、アムステルダム市立美術館での「ジャン・ティンゲリー」の展覧会です。ジャン・ティンゲリーは廃物を利用して動く機械のような作品、キネティック・アートを制作しました。
まず、ビデオを見てもらうのがはやいと思います。
作品が動くと一斉に子どもたちの歓声が上がります。大人もワクワクします。
こちらはお父さんやおじいさん連れのグループが多くて、動く仕組みを説明している姿がほほえましかったです。
つぎに、アムステルダム市立美術館での「ジャン・ティンゲリー」の展覧会です。ジャン・ティンゲリーは廃物を利用して動く機械のような作品、キネティック・アートを制作しました。
まず、ビデオを見てもらうのがはやいと思います。
作品が動くと一斉に子どもたちの歓声が上がります。大人もワクワクします。
こちらはお父さんやおじいさん連れのグループが多くて、動く仕組みを説明している姿がほほえましかったです。
週末にお子さんと一緒に何をしようか迷ったら、ぜひアムステルダム国立美術館の「フランス・ポスト」展、または、アムステルダム市立美術館の「ジャン・ティンゲリー」展へ訪れてみてください。お子さんたちが目を輝かせてくれるはずです。
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