マウリッツハイス美術館の門を入ってすぐの広場に、ちょっと昔のイギリスにありそうな電話ボックスがみっつありました。
ドアの上には、左から「MAURITSHUIS(マウリッツハイス)」、「TELEPHONE(電話)」、「VERMEER」ではなく、「VR_MEER」とあります。
フェルメール(VERMEER)ではなく、VR_MEER。
VRはバーチャルリアリティーの略で、MEERはオランダ語で「もっと」英語の「more」のことなので、「もっとVR!」ということだと思います。
調べてみると、以下のような動画が出てきました。
VRでフェルメールの《音楽の稽古》を体験できるようです。
私が行った時にはドアにはスクリーンが降ろされていて、鍵がかかっていたので時間なり、日にちなりが限定されているのかもしれません。
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