あまい!あますぎて、その名も「綿あめ」って名前のブドウ

2020年4月10日金曜日

t f B! P L
オランダで食べる果物は基本的に全部甘くて、ハズレがありません。

日本の果物の糖度は高いといわれていますが、個人的にはオランダで食べる果物の方が甘いと思っています。




そのなかでも、果物の甘さを超えて甘いと思ったのが「綿あめ(cotton candy)」と名前のついたブドウ。

スーパーのコットンキャンディーが置いてあるあたりはあま~い香りが漂っています。

食べるとびっくりするぐらい甘くて、ジューシーです。思わず「あっま!」と声が出るほどです。
味はデラウェアに似ていますが、段違いの甘さです。



いつも置いているわけではないで見つけたときに買っているのですが、きれいな黄緑色をしているものよりも黄色くくすんでいて茎が茶色のもののほうが味が濃くておいしいです。

上の写真のものはきれいすぎて、コットンキャンディにしては甘みはそれほどでもありませんでした。(それでも、ふつうのぶどうより十分あまいです。)

一般的な白ブドウに比べて、色がくすんでいて傷んでいるように見えるため買うのにちょっと躊躇しますが、とっても甘くて幸せになるので、見かけたら試しに買ってみてください。
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ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

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