プリンセンホフ博物館の近くにある、珍しいマンホール。
2013年の譲位を記念して作られたもので、現オランダ国王ウィレム=アレキサンダーと前オランダ女王ベアトリクスの横顔が模られています。
プリンセンホフ博物館はオランダ建国の父といわれる沈黙王ウィレム1世がオランダ独立戦争である80年戦争の指揮を執り、スペインのスパイの銃弾に倒れたところで王室と所縁の深いところではあるのですが、なぜ、マンホールに国王の顔を刻むのか???
国王の口から顎にかけてと顎は、あきらかに欠けてしまっています。
こんな状態だけど、国王も国民もあまり気にしないのかな?
デルフトで見つけた踏めないマンホール~ベアトリクス王女とヴィレム=アレクサンダー国王
0 件のコメント:
コメントを投稿