ちょっと欠けてるけど大丈夫なのか?オランダ国王のマンホール

2020年4月1日水曜日

デルフト プリンセンホフ博物館

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プリンセンホフ博物館の近くにある、珍しいマンホール。

2013年の譲位を記念して作られたもので、現オランダ国王ウィレム=アレキサンダーと前オランダ女王ベアトリクスの横顔が模られています。

プリンセンホフ博物館はオランダ建国の父といわれる沈黙王ウィレム1世がオランダ独立戦争である80年戦争の指揮を執り、スペインのスパイの銃弾に倒れたところで王室と所縁の深いところではあるのですが、なぜ、マンホールに国王の顔を刻むのか???





国王の口から顎にかけてと顎は、あきらかに欠けてしまっています。

こんな状態だけど、国王も国民もあまり気にしないのかな?

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ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

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