まずは、2023年展覧会ベスト。
これは迷うことなく「フェルメール展」(アムステルダム国立美術館)
↓フェルメール展の様子
よかった!すっごくよかった!
展示室には必要最低限の解説文しかなくて、しっかり絵を観ることに集中できました。
そのぶん、図録はがっつり分厚い。まだ全部よんでない。早く読まなきゃ。
このフェルメール展で、フェルメール作品を28点見て、秋にウィーンの美術史美術館でも1点見たので、2023年だけでフェルメール作品を29点見ました。
↓ウィーン美術史美術館で見たフェルメール
日本にいるフェルメールファンの友人に「フェルメールの故郷オランダよりも日本にいるほうがフェルメール作品を見られる」とからかわれていましたが、ようやく面目を保った感じです。
さて、2024年での注目展覧会は…
オランダはアムステルダム国立美術館のフランス・ハルス↓と
ベルギーのジェームズ・アンソールの展覧会↓。
そして!見つけたときに嬉しくて小躍りしてしまったロン・ミュエク展(Voorlinden Museum)。
このサムネになっている巨大な赤ちゃんの作者がロン・ミュエクです。
そのほか、夏にはリー・ウーファンやブライトナーの展覧会も予定されていたりと目白押しで、2024年もどんなアートに出会えるかとても楽しみです。
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