ロンドンの国会議事堂のビッグベン、修復中でレアな姿に

2017年11月2日木曜日

イギリス ロンドン 修復

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先日、旅行でロンドンに行ったら、国会議事堂の時計塔(愛称:ビッグベン)が足場で囲まれているレアな姿に遭遇しました。



イギリスの観光名所としても有名な国会議事堂は、9月15日から本格的な修復工事が行われています。

修復工事は2022年まで6年に渡って行われる予定です。美しい全体像がそれまで見られないのは残念ですが、19世紀半ばに建設された建物で、しかも毎日毎日大きな鐘の音の振動にさらされていたことを考えると、工事が長期間にわたるのも仕方ない気もします。

この工事期間中、国会議事堂内に部屋を与えられている下院議員、上院議員は国会議事堂近くの政府所有の建物に引っ越して業務にあたっているそうです。


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ミイル。ブログ Miruu 管理人。オランダ芸術や街散策を中心に、美術だけでなく建築なども含めた芸術について広く紹介します。 Twitter: ミイル@miirublog

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