アムステルダムにある王宮に、初めて入りました!
建物はもともと、宮殿としてではなく、アムステルダムの市庁舎として建てられました。 デザインしたのは、有名建築家ヤコブ・ファン・カンペン。彼はマウリッツハイス美術館やノールドインデ宮殿も設計しています。
宮殿内で、無料のオーディオガイド(英語)を借りて、宮殿内を歩いていきます。(残念ながら、日本語はありません!)
「うわぁ~」と声にならない声を漏らしてしまった「市民用ホール」。王宮内で一番大きな部屋です。
大理石の床には北半球、東半球、西半球の地図が描かれていて、経済と文化で栄華を誇った17世紀のアムステルダムの力と富が存分に表現されています。
宮殿内では、レンブラントや彼の二人の弟子ボルとフリンクの作品などの絵画作品や彫刻、調度品などを鑑賞することができます。
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美術館に比べて光の少ない部屋なので、絵を鑑賞するには適していないのですが、ろうそくの暖かな光を模した中で見ると、より迫力があります。
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